クレーン 付き トラック

おすすめのクレーン付きトラックの選び方

建築・土木関係の仕事で活躍する車にクレーン付きのトラックがあります。トラックのキャビンの後方のクレーンを稼働させ、搬送してきた荷物を現場で降ろしたり、現場から荷物を吊り上げて荷台に積み込み搬送する目的で使用されます。このような特殊車両は、車両とは別に特殊架装されますので、とても車両価格が高くなり、導入する企業の経営コストを押します。近年では特殊車をリース導入する企業やレンタルにて設備投資の負担を軽減する企業が多く、また、中古車として導入し、導入コストの削減を考える企業も多いです。このような特殊自動車を中古導入する際に注意しておきたいポイントがあります。ここからは、特殊車両を中古導入する際のポイントと注意点について順にお話を進めてゆきます。

構造を理解した上で車両購入を決める

クレーン付きのトラックはブーム(アーム)を稼働させるときや作業時に車両の安定をさせる装置であるアウトリガーを油圧ダンパーにて張り出す際に、エンジン側からの動力を利用しています。エンジンの動力は通常は走行系の動力として変換されますが、これらの特殊車はブーム稼働やダンパー稼働の荷役操作にも変換される仕組みを持ちます。特殊車は走行のみではなく荷役作業でエンジンが稼働するため、それなりの消耗が考えられ、走行距離とエンジンの消耗に乖離が生じます。走行距離が少なくとも、荷役稼働時間の長い車両は劣化が進んでいることがあります。エンジンの音やメンテナンスの状況により優劣が判断できます。一般にリース車両はメンテナンスがしっかりと行われていることが多いため、リース終了で中古市場に流通している車両が良いと言われています。

信頼のできる業者で複数の見積もりを取る

クレーン付きトラックのような大型の特殊車両を中古車として購入するのであれば、購入する業者選びが正しくなえればいけません。大型車は車体構造上、普通車に比べて頑丈にできており、高耐久であることが多いです。メンテナンス次第では100万キロ走行も可能と考えられています。しかしながら、耐久性は使用歴やメンテナンスの程度により差が出ます。程度の悪い車両を選ぶと修理費用が嵩んでしまうこともあります。信頼のおける安心の業者から確かな車両を選んで購入しましょう。自社で整備拠点を持ち、これまでの販売実績を調べることが重要です。また、複数の企業から見積もりを取り、価格が適正であるかと車両状態を知ることも大事です。保証やアフターサービスがしっかりとしているかの確認をするのも大事です。